そもそも認証とは
認証とは
認証は日本国外務省または駐日公館によって行われるもので書類の真正性を担保するものです。
外国向けの書類調製での公的な「認証」としては、ハーグ条約加盟国向けの「アポスティーユ認証」およびハーグ条約非加盟国向けの「公印確認+領事認証」があります。但し、ハーグ条約加盟国向けでも「公印確認+領事認証」の処理をする場合があります。
日本国外務省の「アポスティーユ」または「公印確認」は、外務省が公文書に押された公印を確認した上で証明されます。
『認証』は、リーガリゼーションの他に、リーガリゼイション、リーガライゼーション、リーガライゼイション、書類の合法化、署名証明、サイン証明などと呼ばれる場合もあります。但し、署名証明などという場合は状況によっては『認証』ではない別の手続きをさす場合もあります。
提出する書類に対してどのような認証(処理)が必要かは提出先の要求するところとなります。必要な認証については書類の提出先にご確認ください。
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事務所概要
事務所の特徴
弊所はアポスティーユ・領事認証の手続きに10年以上の経験がある事務所です。
豊富な海外経験と語学力を活かし外国向け書類の調製・認証取得代行、入管ビザ業務など外国渉外関連業務に力を入れております。外国向け書類認証でお困りの場合、是非、ご相談ください。
行政書士の守秘義務
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