必要書類の特定について(当事務所でお受けできる業務範囲) アポスティーユ・公印確認・領事認証 apostille
外国の手続きにおいてそもそもどのような書類が必要か、認証を取得する必要がある書類はどれか等は、最終的に書類を提出する窓口にご確認下さい。■■
日本国内で認証を取得する過程で必要となる書類(委任状など)については、ご依頼を頂いた後に当事務所より適宜ご案内をしております。■■
当事務所にお問い合わせを頂く際には、手続きの内容、必要書類、必要な認証などについて書類の提出先(外国窓口)に十分にご確認を頂きますようにお願いいたします。 海外の手続きについて相談・コンサルティング等が必要な場合は、その業務を取り扱うことができる現地の専門業者などへのご相談をお勧めいたします。
当事務所ではお答えできない質問例
オーストラリアのビザ申請にはどのような書類が必要ですか?
→ 日本国以外の国・地域の査証関係の業務は当事務所では行っておりません。オーストラリアの査証申請に必要な書類についてはオーストラリアの適切な窓口にご確認下さい。
カナダのビザ申請に添付する Birth Certificate はどの書類を使用すればよいですか?
→ 出生証明書についてはこちらで詳細な説明をしております。出生など身分関係の事項については個人ごとでその状況が異なりますので、通常はこのホームページ上でご案内をしている以上のご回答はしておりません。
○○大学の留学手続きに成績証明書は必要ですか?
→ 留学手続きに必要な書類はその大学の担当窓口にご確認下さい。
当事務所では日本国外の手続きにおいて“この書類を準備すれば十分である、必ず申請が受理される、必ず査証が発給される”などというような担保・保証は一切行っておりません。海外の手続きにおいて必要な書類についてはご依頼者の責任において決定をして頂いております。 |
外国での各種お手続きにおいて、「アポスティーユ」「公印確認」が必要となったクライアント様のために、クライアント様に代わり「アポスティーユ」「公印確認」の申請及び受領を行い、受領後クライアント様へ発送致します。
「アポスティーユ」「公印確認」を緊急に確実に取得したい、「アポスティーユ」「公印確認」のお手続きまで微妙に手が回らない、アポスティーユ認証・公印確認の取得方法がよく分からないなどという場合に、是非、ご利用下さい。
外務省では、海外からの郵送申請・海外への郵送発送は受け付けておりません。海外に滞在されている方で、外務省の証明が必要な方は、国内代理人を通じて申請する必要があります。
行政書士は官公署で依頼人に代わり諸手続をすることが認められており、当事務所では、この国内代理人として代理申請をお受けしております。
申請は、東京霞ヶ関の外務省本省に行ないます。(一部書類については首都圏内公証役場でのワンストップサービスを利用する場合があります。)
面倒な申請書の記入、必要な場合の煩雑な添付書類の準備も当事務所におまかせ下さい。お申込書などは当事務所でご用意いたします。
行政書士は、官公庁に提出する許認可等の申請届出書類の作成並びに提出手続代理を業として行なっております。きっとお役に立てると思います。
行政書士は、行政書士法に基づく国家資格者で、他人の依頼を受け報酬を得て、官公庁に提出する許認可等の申請届出書類の作成並びに提出手続代理、権利義務、事実証明及び契約書の作成等を行います。
行政書士は、法律により守秘義務が課せられており、ご依頼者の情報を漏らすということはありません。安心してご相談・ご依頼下さい。